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子供部屋について考える ~時期によって変わる使い方~ vol.65

2021.02.21(日)

徳島で新築住宅をご検討中の皆様、
こんにちは!

徳島で注文住宅を手がけている
ラッフルズホームの橋本です!

お家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪

少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )

本日は、時期により使い方が変わる子供部屋について
お話ししていきます。
 
なぜ子供部屋というのは、
時期によって使い方が変わるのでしょう?

それは子供は月日と共に著しく成長するため、
その成長により子ども部屋の使い方も
どんどんと変わってくるからです。

●赤ちゃん・乳幼児の時期
まず子供が赤ちゃんや幼児までの時期は、
子供は常に親の近くにいたがりますので、
独立した子供部屋は要りません。

必要なのは子供が本を読んだり遊んだりするスペースと、
そこで使うモノを収納する場所ですが、
これらは親が多くの時間を過ごす
リビングなどと一体の空間に
コーナーをしつらえると良いでしょう。

●小学生の時期
 
次に子供が小学生の時期ですが、
これは子供の性格や家庭の方針により
大きな差が出るかもしれません。

個室でも寂しがらない子供であれば
個室を用意してもよいと思いますが、
親と同じ空間にいたがる子供もいますよね。

個室を設ける場合も、兄弟バラバラより、
兄弟でひとつながりの部屋にすることで、
スペースを広く使って一緒に遊ぶことができ、
おもちゃも共用することができます。

●中高生になると? 
子供が中学生・高校生となると、
思春期のデリケートな時期でもあり、
個室など自分のプライベートな領域が必要となります。

ただこの時期も家族との
適度なコミュニケーションは大切ですので、
常に子供部屋にこもってしまわないような
工夫をしたいところですね。

●そして大学生・社会人へ 
そして子供が大学生以降となれば、
いずれ家を出て独立していきます。

この時が一番、
子供部屋の使い道が問われることと思います。
 
●いかがでしたでしょうか?
このように子供の成長に伴い、
どんどん子供部屋の使い方にも変化が現れます。

子供部屋を将来どう使っていくのか、
お家を建てる段階から考えておくのがいいかもしれませんね!
でも、自分達だけで全て考えるのは
なかなか難しいことも…。
 
そんな時はラッフルズホームにお越しください!
経験豊富なスタッフが、
間取りについてのご相談にも対応いたします!

お問い合わせは
088-611-1515 または こちら から!


次回はお子さんを
子供部屋に引きこもらせない工夫についてお話しいたします。


徳島市で新築住宅を検討している皆さん。
是非、将来のことまで考えた、
悔いのない家づくりをしてくださいね。

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