Column
コラム
子供部屋について考える ~引きこもらせない工夫~ vol.66
2021.02.23(火)
徳島で新築住宅をご検討中の皆様、
こんにちは!
徳島で注文住宅を手がけている
ラッフルズホームの橋本です!
お家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪
少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )
今回ご紹介するのはこちら!

最近の家の中は、子供にとって魅力あふれるものばかりです。
スマホにパソコン、ゲーム、DVDなど…
大人でも引きこもりたいくらい、
誘惑あふれるものに囲まれています。
ただ子どもの場合には外で遊ぶこと、
人間関係を覚えることも情操教育のひとつです。
そんな本日は、子どもが引きこもるきっかけを与えない
「引きこもらせない工夫」についてご紹介します。

◎快適すぎる子供部屋を作らない!
当たり前のことですが、
自分の部屋でほとんどのことがすめば、
そこから出たくなくなるのは大人でも同じですよね。
子供も同じです。
なのでテレビやパソコン、
ゲームなどを子供部屋に置くのは
避けることをおすすめいたします。
特に、注意したいのがパソコンです。
便利な反面、子どもが個室に滞在する時間が長くなる
要因につながってしまいます。
パソコンコーナーは家族が集まる
リビングの一角に設けるなど、
できるだけ家族のいるスペースに出てきて、
触れ合える機会をつくることが
必要なのだと思います。
またできればゲームも避けたいところです。
長時間ゲームができる環境を作らないことが大事ですね!
◎親の目が行き届く配置を考える!
たくさんの住宅メーカーが「子育て」をテーマにした
住宅商品を提案していますよね。
そんなプランに多いのが「リビング階段」の間取りです。
玄関から直接子ども部屋に出入りできる間取りは、
どうしても目が行き届きにくくなってしまいます。
家事に集中していたりすると、
帰って来ても子供が「ただいま」を言わなかったり、
リビングに顔を出さない限り、
帰って来てことに気付けないことがあるかもしれません。
その点、「リビング階段」の間取りは、
子供部屋に行くためには
必ず、家族のいるリビングを通らないといけません。
リビングを通ることで、ふとしたタイミングで会話も生まれ
コミュニケーションのとりやすくなります。
何をするにしてもリビングを通って…
という動線が生まれる家なら、
どこにいても家族がひとつ屋根の下にいる
安心感を得られやすくなりますね。
●いかがでしたでしょうか?
ニュースでもたびたび話題にのぼり、
社会問題となっているひきこもり。
家庭でいろいろなルールを設けたりすることもできますが、
配置や間取りについては新築住宅を建築する際にしか
考えることができません。
もし、貴方が子供部屋の配置について悩んでいるなら、
是非一度、ラッフルズホームまでお越しください!
経験豊富なスタッフが、貴方のお悩みや不安を
一緒に解決いたします。
お問い合わせは
088-611-1515 または こちら から!
せっかくのマイホーム。
お子さんのことまで考えた、
悔いのない家づくりをしてくださいね(*^^*)
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こんにちは!
徳島で注文住宅を手がけている
ラッフルズホームの橋本です!
お家づくりをご検討される方向けに、
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少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )
今回ご紹介するのはこちら!

最近の家の中は、子供にとって魅力あふれるものばかりです。
スマホにパソコン、ゲーム、DVDなど…
大人でも引きこもりたいくらい、
誘惑あふれるものに囲まれています。
ただ子どもの場合には外で遊ぶこと、
人間関係を覚えることも情操教育のひとつです。
そんな本日は、子どもが引きこもるきっかけを与えない
「引きこもらせない工夫」についてご紹介します。

◎快適すぎる子供部屋を作らない!
当たり前のことですが、
自分の部屋でほとんどのことがすめば、
そこから出たくなくなるのは大人でも同じですよね。
子供も同じです。
なのでテレビやパソコン、
ゲームなどを子供部屋に置くのは
避けることをおすすめいたします。
特に、注意したいのがパソコンです。
便利な反面、子どもが個室に滞在する時間が長くなる
要因につながってしまいます。
パソコンコーナーは家族が集まる
リビングの一角に設けるなど、
できるだけ家族のいるスペースに出てきて、
触れ合える機会をつくることが
必要なのだと思います。
またできればゲームも避けたいところです。
長時間ゲームができる環境を作らないことが大事ですね!
◎親の目が行き届く配置を考える!
たくさんの住宅メーカーが「子育て」をテーマにした
住宅商品を提案していますよね。
そんなプランに多いのが「リビング階段」の間取りです。
玄関から直接子ども部屋に出入りできる間取りは、
どうしても目が行き届きにくくなってしまいます。
家事に集中していたりすると、
帰って来ても子供が「ただいま」を言わなかったり、
リビングに顔を出さない限り、
帰って来てことに気付けないことがあるかもしれません。
その点、「リビング階段」の間取りは、
子供部屋に行くためには
必ず、家族のいるリビングを通らないといけません。
リビングを通ることで、ふとしたタイミングで会話も生まれ
コミュニケーションのとりやすくなります。
何をするにしてもリビングを通って…
という動線が生まれる家なら、
どこにいても家族がひとつ屋根の下にいる
安心感を得られやすくなりますね。
●いかがでしたでしょうか?
ニュースでもたびたび話題にのぼり、
社会問題となっているひきこもり。
家庭でいろいろなルールを設けたりすることもできますが、
配置や間取りについては新築住宅を建築する際にしか
考えることができません。
もし、貴方が子供部屋の配置について悩んでいるなら、
是非一度、ラッフルズホームまでお越しください!
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一緒に解決いたします。
お問い合わせは
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お子さんのことまで考えた、
悔いのない家づくりをしてくださいね(*^^*)