Column
コラム
子育てのしやすい間取りとは vol.77
2021.04.04(日)
徳島で新築住宅、注文住宅をご検討中の皆様、
こんにちは!
ラッフルズホームの橋本です!
お家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪
少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )
今回ご紹介するのはコチラ!
「子供が生まれたことが
住宅を新築するきっかけになる」
という話はよくあります。
夫婦での生活から家族への生活へと変わり、
お子様関連の物が徐々に増えていくことで
住宅が手狭になったり、子育てのしやすさを求めるために
住宅を新築しようと考える方は多いです。
それでは子育てのしやすい住宅にするには
どうしたらよいのでしょうか?
今回は子育てのしやすい間取りについて
詳しくお伝えしていきます。
●リビング
お子様が幼い時は、
ほとんどの時間をリビングで過ごされることと思います。
そのため、キッチンで家事をしていても目が届くように、
対面式のキッチンがおすすめです。
また、小さなお子様がいると
どうしてもおもちゃ等が散らかりがちになりますし、
カラフルなおもちゃはきちんと片付けていても、
ゴチャゴチャして見えがちです。
そのため扉付の隠す収納なんかをリビング内に設けると
リビングがスッキリとして良いですね。
●動線
子育て中は家事をする時間も限られるので
洗濯の「洗う→干す→たたむ」の
一連の動作もスムーズに行えるように
動線にも気を付けたいものです。
そこで、なるべくキッチンから近い位置に
洗面脱衣室を設けることをおすすめします。
下着や寝間着、タオルくらいは
収納できるスペースがあればなお良いですね。
掃除機のためのコンセント位置も大事です。
一度の掃除で複数回、差換えなくても済むように
住宅計画時にコンセントの取付位置を
設計士さんとよく相談しましょう。
●デスクコーナー
お子さんが小学生とします。
とくに低学年の内なんかは、
自分の部屋よりもリビングやダイニングで、
大人にわからない所を聞きながら宿題をする、
というご家庭も多いのではないでしょうか?
こんな時、ダイニングテーブルでも
デスク代わりにはできますが、どうせなら
小さくてもデスクコーナーを設けるのもおすすめです。
勉強に必要な道具や書籍を置いたりしても
食事の邪魔になりませんし、
何よりダイニングテーブルがすっきりしますね。
テーブル上に物がたくさん乗っていると、
せっかく部屋を綺麗にしていても
リビングがごちゃごちゃして見えてしまいます。
お子さんが大きくなって
デスクコーナーを使わなくなったら、
ネット環境を整備してパソコンコーナーにしたり、
お母様が化粧をするママコーナーにしたり、
家庭によっていろいろな形に変貌するのでとても便利です。
●畳の部屋
お子様が小さいと、
リビングで子どもが昼寝をしてしまったときに
寝かせる場所に困ったというお母さんも
多いのではないでしょうか?
寝室まで抱っこしていくのも大変ですし、
ソファーで寝かせるのも危ないですよね。
そこで、リビングに続く
畳の部屋をつくると非常に便利です。
畳は何といっても柔らかく、
横になってくつろぐには最適の空間です。
昼寝以外にも子ども遊んだり、
家族がくつろぐ第二の空間として
大活躍してくれるでしょう。
●いかがでしたでしょうか?
以上が子育てのしやすい間取りのポイントです。
新居を考える際は、
「子供とどのような暮らしをしたいか」
想像してみてください。
しかし、どうしよう、何に気を付けたらいいのかなと
わからないこともたくさんあるかもしれません。
そんな時は、
ぜひ一度、ラッフルズホームまでお越しください。
経験豊富なスタッフが、皆様のお悩みにお答えいたします!
お問い合わせは
088-611-1515 または こちら から!
<前へ>
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こんにちは!
ラッフルズホームの橋本です!
お家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪
少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )
今回ご紹介するのはコチラ!
「子供が生まれたことが
住宅を新築するきっかけになる」
という話はよくあります。
夫婦での生活から家族への生活へと変わり、
お子様関連の物が徐々に増えていくことで
住宅が手狭になったり、子育てのしやすさを求めるために
住宅を新築しようと考える方は多いです。
それでは子育てのしやすい住宅にするには
どうしたらよいのでしょうか?
今回は子育てのしやすい間取りについて
詳しくお伝えしていきます。
●リビング
お子様が幼い時は、
ほとんどの時間をリビングで過ごされることと思います。
そのため、キッチンで家事をしていても目が届くように、
対面式のキッチンがおすすめです。
また、小さなお子様がいると
どうしてもおもちゃ等が散らかりがちになりますし、
カラフルなおもちゃはきちんと片付けていても、
ゴチャゴチャして見えがちです。
そのため扉付の隠す収納なんかをリビング内に設けると
リビングがスッキリとして良いですね。
●動線
子育て中は家事をする時間も限られるので
洗濯の「洗う→干す→たたむ」の
一連の動作もスムーズに行えるように
動線にも気を付けたいものです。
そこで、なるべくキッチンから近い位置に
洗面脱衣室を設けることをおすすめします。
下着や寝間着、タオルくらいは
収納できるスペースがあればなお良いですね。
掃除機のためのコンセント位置も大事です。
一度の掃除で複数回、差換えなくても済むように
住宅計画時にコンセントの取付位置を
設計士さんとよく相談しましょう。
●デスクコーナー
お子さんが小学生とします。
とくに低学年の内なんかは、
自分の部屋よりもリビングやダイニングで、
大人にわからない所を聞きながら宿題をする、
というご家庭も多いのではないでしょうか?
こんな時、ダイニングテーブルでも
デスク代わりにはできますが、どうせなら
小さくてもデスクコーナーを設けるのもおすすめです。
勉強に必要な道具や書籍を置いたりしても
食事の邪魔になりませんし、
何よりダイニングテーブルがすっきりしますね。
テーブル上に物がたくさん乗っていると、
せっかく部屋を綺麗にしていても
リビングがごちゃごちゃして見えてしまいます。
お子さんが大きくなって
デスクコーナーを使わなくなったら、
ネット環境を整備してパソコンコーナーにしたり、
お母様が化粧をするママコーナーにしたり、
家庭によっていろいろな形に変貌するのでとても便利です。
●畳の部屋
お子様が小さいと、
リビングで子どもが昼寝をしてしまったときに
寝かせる場所に困ったというお母さんも
多いのではないでしょうか?
寝室まで抱っこしていくのも大変ですし、
ソファーで寝かせるのも危ないですよね。
そこで、リビングに続く
畳の部屋をつくると非常に便利です。
畳は何といっても柔らかく、
横になってくつろぐには最適の空間です。
昼寝以外にも子ども遊んだり、
家族がくつろぐ第二の空間として
大活躍してくれるでしょう。
●いかがでしたでしょうか?
以上が子育てのしやすい間取りのポイントです。
新居を考える際は、
「子供とどのような暮らしをしたいか」
想像してみてください。
しかし、どうしよう、何に気を付けたらいいのかなと
わからないこともたくさんあるかもしれません。
そんな時は、
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