Column

コラム

  • TOP
  • コラム
  • 住宅は「大は小を兼ねない」?! vol.71

住宅は「大は小を兼ねない」?! vol.71

2021.03.14(日)

徳島で新築住宅、注文住宅をご検討中の皆様、
こんにちは!

ラッフルズホームの橋本です!

お家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪

少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )

今回ご紹介するのはコチラ!


ことわざに「大は小を兼ねる」というものがあります。

大きいものは、 小さいものの代わりとして使える。
小さいものよりも、大きいものの方が使い道が広く役に立つ。
という意味です。

果たしてこの「大は小を兼ねる」は、
住宅においてもあてはまるのでしょうか?
 
●住宅で考える例 その1:収納
新築で住宅を建てる際、「収納を十分とろう」と
ウォークインクローゼットや納戸、
食品庫を広く作ったとします。



人は収納スペースがあると、
その器に入るだけ物を増やしてしまいがちです。

しかしどこに何を仕舞ったのか、何を所有しているのか
把握できる量には限度があります。

物を探したり、片付けたり、
消費期限を過ぎないよう気を遣ったり…。
なんだか大変ですね。
 
●住宅で考える例 その2:客間
例えば、来客に備えて客間を用意したとします。
年に何回、家にあがるお客様があるでしょうか?

週に何度もお客様を招くお家であればいざ知らず、
年に数度の来客のために、一つのお部屋を
使わずに置いておくのはなんだか勿体ないですね。
 
このように、それほど使わない物の保管や、
時々ある来客に備えてスペースを確保したため、
住宅費用がかさんでしまうというのは
なんだか本末転倒な気がしてしまいますね。
 
●実は、お家は大きくなくても良いんです
現代の生活では、
法事などの行事は外部の施設で執り行われますし、
核家族のお宅が増えています。

そのため普段の生活を重視したLDKと寝室、
子供部屋や和室などを
計2・3室という3LDKや4LDKのコンパクトな住宅の需要が
増えています。

住宅を大きくすると建築費が高くなるのは当然ながら、
固定資産税や維持管理費、
光熱費など住んでからの費用も
かさみます。
 
そうしたこともあって、最近では「シンプルに暮らす」、
という需要が増えてきています。
 
●いかがでしたでしょうか?

このように、住宅においては、大は小を兼ねないため、
新築を計画する際には、
本当に必要なものを見極めることが大切です。

ラッフルズホームでは、あなたの理想のお家に、
本当に必要なものを見極めるお手伝いをする、
「家づくり塾」を隔週日曜日に開催しております!


また、徳島で実際に建てる「等身大のお家」が見学できる、
完成見学会も随時開催中です!


徳島で新築住宅を検討している皆さん。
是非一度、ラッフルズホームへ足を運んでみませんか?


お問い合わせは
088-611-1515 または こちら から!

<前へ> <次へ>

一覧に戻る

Contact

お問い合わせ

定休日 水曜日 / 第2・第4火曜日