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【徳島を魅る】大塚国際美術館 ~enjoy編~

2024.05.19(日)

徳島で新築住宅、注文住宅を
お考えの皆様こんにちは!
ラッフルズホームの超新星、
マーケティング室の浦本です。


さて、この「大塚国際美術館を魅る」シリーズも
今回でいよいよ最終編。

前回、前々回では、大塚国際美術館の魅力について
かる~く紹介させていただきました。
(そんなのあったっけ?という方はコチラ

なかには、「大塚国際美術館行ってみたいな~」
思ってくださった方もいるのではないでしょうか!

そこで今回は、
実際に大塚国際美術館へ行くそこのアナタへ!
もっとも~っとその魅力をご堪能いただける
楽しみ方をご紹介いたします!

この内容をなぜGW前にお話ししなかったのか
自分でもよくわかりませんが、
大塚国際美術館はいつ何度訪れても
いい
ですからね!大丈Vでございます。

それでは行ってまいりましょう。

まず、大塚国際美術館へ訪れることが決まったら、
おおよその滞在時間を設定することをお勧めします。

「急いで回ったせいで、あんまり楽しめなかった…」
「時間が足りなくて、結局じっくり見て回れなかった…」

な~んてことにはなりたくないですよね。

前々回ご紹介したように、大塚国際美術館では
美術館推奨の鑑賞ルートが用意されています。

この鑑賞ルートに沿って進むだけで
展示されている1000点余りの作品をすべて
鑑賞できるのですが、
大体1周1時間30分ほどかかります。

ここにプラスα、
システィーナ礼拝堂は腰を据えてのんびり鑑賞、
好きな作品を隅から隅まで堪能、
カフェで軽食をとって、
最後はお土産選んで買って…
ささ、帰りましょ!

…となると、移動抜きで大体3時間
見ておいた方がいいかと思います。

あくまでこれは全力で楽しみつくしたい人向け
ですが、こんな風に
自分がなにを見たいか、なにを楽しみたいかは
事前に考えておくと損はありません。

また、館内には随所に椅子やソファが
設置されていますが、とはいえ
鑑賞ルートは4kmほど。

当日は、疲れやすく音の鳴るヒールなどは避け
歩きやすい履きなれたスニーカー類をおススメします。

上記の滞在時間と靴、そして何をしたいかにさえ
気を付けていれば、当日「失敗した!」
となる確率は一気に低下すると思います。

あとは大塚国際美術館を全力で楽しむだけ。

それでは、実際にどんな楽しみ方があるのか
紹介していきましょう!

まず1つ目、
写真を撮って思い出を記録しよう!


大塚国際美術館ではありがたいことに、
館内での写真撮影が許可されています。
(※一部撮影禁止スポットもあるので注意
その他禁止事項は
美術館公式HPをチェック!)

さらに、館内には様々な場所にフォトスポットが。

このシリーズ内でたびたび出てくる
この写真も、今春設置された
フォトスポットのものです。

ポンパドゥール夫人の肖像」にインスパイア
されたフラワーウォールなんだとか。きれいですね

美術館なだけあって、名画をイメージしたものや
少々ユニークなものもあって、面白いです。


「この絵のなかの人、ちょっと自分に似てるかも?」

と思ったら、同じポーズで写真を撮ってみると
素敵な思い出になると思います。

楽しみ方その2!
絶品フードに名作チェア!
美術館を超えていけ!


館内にはカフェやレストランが
常設しているため、鑑賞の合間に
軽食や美術館ならではの食事を
楽しむことができちゃいます。

ゴッホの部屋を再現したエリアや
ゴッホの過ごしたプロヴァンス風のお料理
楽しめるレストランなどもあり、
ゴッホ好きにはたまりません。

また、「モネの庭」を見ながら
軽食を楽しめるカフェがあるのも素敵。

鑑賞の合間に食事と小休憩を挟めるので、
疲れやす~い方でも安心です。

さらに、休憩できるのはカフェだけでは
ございません。

館内随所には展示をゆっくりと楽しむことの
できるよう、椅子やソファなどが設置されています。

それらの多くは、作品や展示の世界観に
あわせたものとなっており、
まるで自分も作品の一部となったような気分を
味わえるのです。

そして現在、1階の現代フロアには
世界の名作椅子たちが座れる形で設置されています。

写真はフォトスポットに
設置されていた時のものですが、
今でもピカソのゲルニカ付近に
設置されているかと思います。

名作椅子、といえば
某スパイ家族漫画表紙
思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか。

実際、写真にあるボールチェアの他にも
バルセロナチェアヒルハウスチェアなど、
その他数多くの椅子たちが展示されています。

これだけの名作椅子たちが
一堂に会する場所はなかなかないのでは
ないでしょうか。

加えて、どの椅子も座ってみたり
365度から観察してみたりと
様々な楽しみ方ができるので、
一度座ってみたかった!
という方にはおススメです。

また、個人的に欲しい家具ランキング1位の
バルセロナチェアに座ることができたのは
かなりいい思い出になりました。

弊社モデルハウスにもぜひ採用したいものです。

とは言っても、名作椅子たちはそれだけ
価値が高いため、
そう簡単に買えるものでもありません。

だからこそ、購入を検討中の方はぜひ、
実際に座って試してみてはいかがでしょうか。

さて、絵画を鑑賞して、
おいしいご飯を食べて、
座ってみたかった椅子にも座って…

あとはお土産を買ってバッチリエンジョイ!です。


館内のお土産売り場には、
名画モチーフのものはもちろん、
徳島ならではの商品もズラリと並んでいます。

いずれも大塚国際美術館
オリジナルのものばかりなので、
旅の思い出にはピッタリ。

そして、館内に展示されている
人気絵画をミニ陶板にした商品もございます。

ラッフルズホームの事務所内にも、
ゴッホのヒマワリと真珠の耳飾りの少女が。
ぜひ探してみてくださいね

モネ、ドガ、ゴッホ、ルノワールなどの
作品を家でも楽しめるなんて、心が躍りますね。

さて、お土産を吟味し、家に帰って
思い出を噛み締めたあなた。

いつのまにか、大塚国際美術館が
大好きになっているのではないでしょうか。

ここまで、前編・中編・後編と3つにわけて
大塚国際美術館の魅力についてお話してきましたが、
まだまだ、魅力が山ほどございます。

それらのなかには、もちろん
行ってみないとわからないものも。

ぜひ、気が向いたら。

徳島の誇るアートの殿堂、
大塚国際美術館へ足を運んでみてください。


~さいごに~

大塚国際美術館へ行く前には
美術館公式HPをチェック!

期間限定情報や館内マップ、
館内スケジュールにOK行動NG行動などが
記載されています!
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