Column
コラム
「睡眠の質を高める寝室」の4つのポイント！vol.96
2021.06.08(火)
徳島で新築住宅、注文住宅をご検討中の皆様、
こんにちは！
ラッフルズホームの橋本です！
徳島でお家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪
少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )
今回ご紹介するのはコチラ！
●睡眠でも大切な「質」
近年、寝てもなかなか疲れが取れない
という方が増えてきているそうです。
実は睡眠にも質があり、睡眠の質が悪いと
長時間しっかり寝たつもりでも
疲れを取ることができません。
疲れを取り除くためには質の良い睡眠を
取ることがとても大切なのです。
しかしお家づくりの際には、
寝室は人目に触れることが少ないということもあり、
インテリアの中でも後回しになりがちです。
場合によっては、ただ眠ることができればいいという
場所になってしまうことも…。
今回は質の良い睡眠をとるために考えたい
寝室のポイントをご紹介したいと思います。
お家づくりを検討されている方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
①寝室の理想的な方位
寝室を作る際、理想的なのは南東の方位です。
東南方位は一年を通じて朝日が入り、
風通しも良い部屋になります。
この方位を寝室にした場合、朝日とともに
スッキリと目覚めることができ、一日を意欲的に
行動できるでしょう。
②刺激の強い色は避け、
寒色系を採用する
安眠のためには、寝る直前に目に飛び込んでくる色は
刺激が少ない淡い色が良いと言われています。
特に、シーツやカーテンは寒色系を
採用するようにしましょう。
具体的には水色や淡いブルーなどです。
その他にも、自然の色に近いグリーンやブラウン系の色も
リラックス効果があると言われています。
③寝室には窓を付ける
聞いたことがある方も多いと思いますが、
窓から入ってくる太陽の光で目覚めると、
すっきりと目覚められるという話があります。
実は私たち人間の体は24時間サイクルではなく、
25時間サイクルになっているのですが、
毎朝太陽の光を浴びることで24時間サイクルに
自動で調整しているのだそうです。
そのため、東に大きな窓を取ると、
朝日がしっかりと入り気持ちの良い目覚めを
迎えられるようになります。
ただ、夏場は早朝から強い日差しによって
安眠を妨げられますので、季節に合わせて
遮光カーテンやブラインドなどで調整するようにしましょう。
③適温を保つようにする
寝室をあまり暖かくしすぎると
眠りにくくなってしまいます。
また、夏に扇風機や冷房を効かせ過ぎると
睡眠が阻害されるだけでなく、
風邪や体調不良の原因にもなります。
季節によって室温を調節し適温となるような
工夫を取り入れることが大切です
●いかがでしたか
1日を締めくくり、
次の日の英気を養う寝室は非常に大切な場所です。
特に、人は寝室で人生の3分の１を過ごす、
とも言われますから、新築住宅を建築する際には
ぜひ寝室の過ごしやすさにこだわってみてください。
もし、お家づくりに関してもっといろいろなことを
知りたいという方は、是非一度、
ラッフルズホームまでお越しください！！
経験豊富なスタッフがあなたのお悩みに
寄り添ってお応えします。
お問い合わせは
088-611-1515 または こちら から！
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こんにちは！
ラッフルズホームの橋本です！
徳島でお家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪
少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )
今回ご紹介するのはコチラ！
●睡眠でも大切な「質」
近年、寝てもなかなか疲れが取れない
という方が増えてきているそうです。
実は睡眠にも質があり、睡眠の質が悪いと
長時間しっかり寝たつもりでも
疲れを取ることができません。
疲れを取り除くためには質の良い睡眠を
取ることがとても大切なのです。
しかしお家づくりの際には、
寝室は人目に触れることが少ないということもあり、
インテリアの中でも後回しになりがちです。
場合によっては、ただ眠ることができればいいという
場所になってしまうことも…。
今回は質の良い睡眠をとるために考えたい
寝室のポイントをご紹介したいと思います。
お家づくりを検討されている方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
①寝室の理想的な方位
寝室を作る際、理想的なのは南東の方位です。
東南方位は一年を通じて朝日が入り、
風通しも良い部屋になります。
この方位を寝室にした場合、朝日とともに
スッキリと目覚めることができ、一日を意欲的に
行動できるでしょう。
②刺激の強い色は避け、
寒色系を採用する
安眠のためには、寝る直前に目に飛び込んでくる色は
刺激が少ない淡い色が良いと言われています。
特に、シーツやカーテンは寒色系を
採用するようにしましょう。
具体的には水色や淡いブルーなどです。
その他にも、自然の色に近いグリーンやブラウン系の色も
リラックス効果があると言われています。
③寝室には窓を付ける
聞いたことがある方も多いと思いますが、
窓から入ってくる太陽の光で目覚めると、
すっきりと目覚められるという話があります。
実は私たち人間の体は24時間サイクルではなく、
25時間サイクルになっているのですが、
毎朝太陽の光を浴びることで24時間サイクルに
自動で調整しているのだそうです。
そのため、東に大きな窓を取ると、
朝日がしっかりと入り気持ちの良い目覚めを
迎えられるようになります。
ただ、夏場は早朝から強い日差しによって
安眠を妨げられますので、季節に合わせて
遮光カーテンやブラインドなどで調整するようにしましょう。
③適温を保つようにする
寝室をあまり暖かくしすぎると
眠りにくくなってしまいます。
また、夏に扇風機や冷房を効かせ過ぎると
睡眠が阻害されるだけでなく、
風邪や体調不良の原因にもなります。
季節によって室温を調節し適温となるような
工夫を取り入れることが大切です
●いかがでしたか
1日を締めくくり、
次の日の英気を養う寝室は非常に大切な場所です。
特に、人は寝室で人生の3分の１を過ごす、
とも言われますから、新築住宅を建築する際には
ぜひ寝室の過ごしやすさにこだわってみてください。
もし、お家づくりに関してもっといろいろなことを
知りたいという方は、是非一度、
ラッフルズホームまでお越しください！！
経験豊富なスタッフがあなたのお悩みに
寄り添ってお応えします。
お問い合わせは
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