Column

コラム

おもてなしの心

2021.06.10(木)

徳島で新築住宅、注文住宅を
ご検討中の皆様、こんにちは!

ラッフルズホームの橋本です。

何かと話題の東京五輪。

開催について様々な議論をよく耳にしますが、
その開催が決定の際、話題となったとある言葉を覚えていらっしゃるでしょうか。

「お・も・て・な・し」



東京招致委最終プレゼンを滝川クリステル氏が発言し、
流行語大賞にも選ばれた影響力のかなり高い言葉です。

心のこもった待遇、顧客に対して心をこめて歓待や接待やサービスをすることを
一般的に指しますが、中々それを体感することは日常生活で少ないと思います。

ですが、皆様、
そんな貴重な瞬間というものは、ある日突然やってくるものです。

先日、数か月ぶりに某ファーストフード店に足を運びました。

「M」の黄色が輝くそのお店で知り合いと注文を済まし、
席でゆったりと注文した商品が来るのを待っていました。

しばらくして、お待たせしましたという声と共に商品が到着し、
目の前に置かれると共に間髪入れずに、

「申し訳ありません、ストローを持ってまいります!」

と少し焦ったような声でカウンターの方に消えていきました。

まだ慣れていない様子の店員さんと自分を重ねつつ待っていると
店員さんが2人やってきてストローと残りの商品を持ってきてくれました。

終始低姿勢な店員さんに恐縮しながら商品を受け取ると、
もう一人の店員さんが朗らかな笑顔で、

「エビフィレオもチキンクリスプも美味しいですよね!
 私も大好きなんですよ~」

私はチキンクリスプを初めて食べるのでへえ…位の薄い反応となりましたが、
知り合いは至極笑顔となり「あの店員さん、好き!」と喜び勇んでいました。

その声かけで
「すごいなー、おもてなしの心ってこういうところかなー」
と思っていました。

しかし、見落としていたその店内の快適な空間のために
無数の努力があることにその時気が付きました。

待っている時にメニューを持ってきてくださり、
メニューに迷っている時も笑顔で対応してくださいましたし、
そんな店内は清掃され、清潔な店内で食事ができます。

色々な「おもてなし」が当たり前となっている為、
贅沢に気が付かないままそれが日常となっていました。

よく海外の方の日本の印象として
「接客がものすごく丁寧だった」というのが挙げられます。

そんな店員さん達に改めて感謝しながら、
ありがたく日々を過ごしたいです。



そしてその「おもてなし」の心を感じたいと思われた方、
手っ取り早い方法があることをご存じでしょうか…?

そう…それは…ラッフルズホームに来ていただくことです!

予想していた、というお声もあると思いますが、
冗談ではなく社員一同お客様一人一人への
「おもてなし」の心は同じ環境で働く身としても感じるものがあります。

お家づくりをお考えの皆様、
ぜひその「おもてなし」を体感しに来てくださいね♪

なんと、なんと!
丁度いいことに見学会も6月12日、13日に開催いたします!

レンガが美しく、内装もシンプルで明るい室内のお家です。

ぜひ、遊びに来てください。

皆様のお越しをお待ちしております♪

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