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新築住宅のよくある失敗談〈視線について〉 vol.82

2021.04.20(火)

徳島で新築住宅、注文住宅をご検討中の皆様、
こんにちは!

ラッフルズホームの橋本です!

お家づくりをご検討される方向けに、
役立つ情報を発信していきたいと思います♪

少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )

今回ご紹介するのはコチラ!


新築住宅を検討していると、
不安な事もたくさん出てくるかと思います。

いろいろと検討しすぎて、
どう進めればいいかわからない
というような状況に陥らないためには、
新築住宅を建てた後に
よく耳にする失敗談から学ぶのが一番です。

新築に関する失敗は色々ありますが、
人生で1回きりの最大の買い物に
なるかもしれない新築住宅で
失敗しないための対策をしておきたいですよね。

今回はよく聞くケースの中でも「視線」に関する失敗を
取り上げたいと思います。

 

 
●外からの目線について

よく耳にする失敗談は
「外からリビングが丸見えで
カーテンを開けたままでは過ごせない」
というものです。

リビングは普段みんなが集まる場所なので、
広々と開放的にしたいという理想から
大きな窓を設置したとします。

しかし、その窓が通りに面しているため
通行人から丸見え。

時には通行人と目が合ってしまい、
とても気まずい状況のため、
常にカーテンを閉めることに・・・。

また、リビングのソファーから、
隣の家のベランダに干してある洗濯物が見えて
せっかくの新築なのに
雰囲気が台無しになることも。

せっかく日当たりの良好なお家を考えたのに、
毎日カーテンを閉めての生活になるのは
とてももったいないと思います。

新築住宅を建てる時には、
窓の大きさとともに、
外には何があって何がないのか、
通りの交通量等間取り以外の周辺環境も含め、
具体的にシミュレーションしておきましょう。

視線というものは、平面の見取り図だけ
眺めていても想像しずらいものです。

しっかりと吟味して失敗を防ぎましょう。
 
●お家の内部の視線について
外からの視線だけでなく、
お家の内部の視線にも目を配りたいものです。

予期せぬ来客で、
見られて都合の悪いものってありますよね。

例えば、玄関を上がるとリビングまで
一直線のつくりの家の場合だと、
廊下のドアが開いているだけで
キッチンの生活感やお子様の散らかしたリビングが
丸見えになってしまうこともあります。

しっかりと間取りの吟味をしないと、
住んでいて不都合な視線の入り方に
なってしまうかもしれません。

視線に関して気を付けなければならないのは、
リビングなどの居住空間だけではありません。
 
お風呂や脱衣所に入る視線も
忘れがちなポイントです。

リビングなどの生活空間、
トイレ・洗面所やお風呂等のプライバシー空間など
細かいところまでよくシミュレーションし、
視線に関して失敗のないお家づくりを目指しましょう。
 
●いかがでしたでしょうか?
これから新築住宅を建てる方や、
プランニング中だという方は是非一度
『どの景色を取り込むか?』 
『どの視線を遮るか?』 
についてじっくりと話し合ってみてください。

でも、自分達だけで判断するのは
難しいことも多いですよね。
そんな時は是非一度、
ラッフルズホームまでお越しください!

経験豊富なスタッフが、
あなたのご希望をお聞きし、
ぴったりのプランをお作りいたします!

お問い合わせは
088-611-1515 または こちら から!





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