Column
コラム
パン焼き器落下事件!/イースト菌、/おひつ、、
2020.10.19(月)
徳島で新築住宅をご検討の皆様、こんにちは!
徳島で注文住宅を手がけている
ラッフルズホームのアフターメンテナンス担当、大林です!
ガタン!
パン焼きをセットして数十分、大きな音がして見に行ってみると、
パン焼き器が落下していた。
最近丸椅子に乗せてパンを焼くよう変えたが、
小麦粉をこねる羽が中で回るときに振動で少しづつ動いて
落ちたらしい。
中蓋の縁周りが壊れていました。
中のパンはイースト菌が発酵して少し膨らみはじめていい感じになっていたけど諦めてゴミ箱へ。(後で覗いたらゴミ箱の中でしっかり膨らんでました、、さすがのイースト菌!)
2009年とメモ書きが残っていたので、もう10年以上も使っている。
そろそろ替え時の時期だったのかも知れないなー。
という訳で早速に家電屋さんに買い求めに行きました。
ずっとP製品のを使っていたので同じメーカーのパン焼き器を探しましたが入荷待ちになってました。
そういえば思い巡らすにコロナ外出自粛で家でパンを焼く人が増えたとどこかのコラムで、、、そういうことか。
とにかく明日からのパンが焼きたいので別のメーカーのを購入。
なんとPメーカーの半額以下。大丈夫かいなー?と思いつつも持ち帰り
いざ調理セットに。ところが最後に入れるイースト菌の投入口がこの器械についていない。えっ?これ大丈夫?って説明書に戻る。
イースト菌を水分に触れないように小麦粉のてっぺんに凹みを作って乗せる、と書いてある。
さすがのPメーカーのはこねる途中でイースト菌が落下するように設計されていたんだねー。
今回の購入品は上部に窓があって中の様子が見えるようになっているので、時々中の様子を確認できる嬉しい機能。
さらに最近はパンが好きでも体重が増えるのが嫌だという配慮で、低糖質のブランパンを売りにしていますね。
という私はブランパンのこと全然知らなかったのだけど。小麦のヌカの部分、ブラン(ふすま)を使ったパン。低糖質、美容、健康志向の
人に人気があるようです。(逆に全粒粉パンは外皮胚芽共に用いた栄養たっぷりのパンがあるっていうのも知りましたよ。)
また付属のレシピではフランスパン風やピザ生地も、ほか色々と作れるよと載ってました。で今まで家で食パンと思って作ってきたのがミルクパンだったというのが判ったのも発見でした。
このパン焼き器での初めての焼き具合は、レシピ通りではなかったにもかかわらず無事に焼きあがりいつものように美味しかったです。
パンの保存は、今はお櫃(おひつ)に入れて保存してます。一斤サイズがピッタシサイズの容れ物。(やっと以前に直接工場まで行って買ったお櫃の出番がきました。)