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一般住宅の3つの工法について「木造軸組(在来)工法」 vol.32

2020.10.27(火)

徳島で新築住宅をご検討中の皆様、
こんにちは!

徳島で注文住宅を手がけている
ラッフルズホームの橋本です!

これからお家づくりをご検討される方向けに、
お家づくりに役立つ情報を発信していきたいと思います♪

少しでも参考にして頂けたら幸いです( ^ ^ )

新築住宅を建てようかな?と思う時期がきたら、モデルハウスまわりや新築住宅の完成見学会に参加されることでしょう。

そしてどこの工務店、ハウスメーカーがいいか検討します。

選ぶ業者、建てる業者によって、住宅そのものの建て方の工法が異なることはご存知でしょうか?

一般住宅は大きく分けて3つの工法があります。

建て方の工法にはそれぞれ、メリット・デメリットがありますので、選ぶ上でも参考にしてだければ、と思います。

本日は前回に引き続き、「木造軸組(在来)工法」についてお話しいたします。

新築住宅を検討中の皆様は、住宅の建て方の工法の1つ木造軸組(在来)工法をご存知ですか?

木造軸組(在来)工法とは日本で昔から建てられてきた工法で、木の柱と梁、桁、筋交いで構造を組む工法です。

また木造軸組(在来)工法は多くのハウスメーカーや工務店が採用しており、昔から使われている長年の実績がある工法です。

それでは木造軸組(在来)工法のメリット・デメリットについてみていきます。


木造軸組(在来)工法のメリット

・間取りデザインの自由度が高い
壁や構造的な制約がすくなく、柱の位置を自由に設定できるので狭小、変形土地にも対応できる。

・増改築にも対応しやすい
出入り口を容易にとれる構造なので、増改築に対応しやすい

・木の良さ
柱を見せる施工方法もあり、木が好きな人にはお勧め

・業社の選択肢が多い
伝統的な工法なので、多くの工務店が対応してしている


木造軸組(在来)工法のデメリット

・工期が長い

木造軸組工法は大工が柱や梁を組み上げていくのでその分、時間がかかってしまい工期が長くなります。

・大工の技術によって差がでる

大工の技術の差によって出来上がりの質が大きく左右されることが多くあります。ですから、実績があり評判も良く、信頼できる施工会社を選ぶことが重要になってきます。

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